無知は罪・知は空虚・英知は英雄

ルワンダに義足を!というセミナーに参加してまいりました。当初の目的は、セミナー主催者の会社訪問と雇用に関しての何らかのヒントがあるかもしれない。
というものでしたが、講師である夫妻の話を聞き進めていくうちに、「自身の無知」と「無知からくる罪」というのが大きく心を動かしました。

講師のサイトはこちらから。
http://www.onelove-project.info/

皆さんはルワンダ大量虐殺をご存知でしょうか?
お恥ずかしい話ですが、私は知りませんでした。

受講しながら検索をすると、1994年4月に起こり3ヶ月で推定10万人が殺されたというものでした。写真はその場で検索するには、あまりにも残忍で残酷なものであるので控えましたが、講師のスライド写真には現地で撮影した現在のルワンダが写っていましたが、20年たった今でも傷は癒えることなく傷跡は今もそこにあります。

ここからが本題です。
(自分で見聞きして感じたことではなく、ネット調べでの感想なので不快に感じる方は、ここのところご理解ください)

事件が起こったのは、「ラジオで言ってたから」という、何ともいえない理由であり部族という集団心理がはたらいたからです。

ルワンダの歴史を紐解けば、植民地時代に制圧する側の都合良いやり方にするべく3つ部族にわけて階級支配を引いたとされています。

この辺を理解していれば虐殺なんてことにはならなかったでしょう。

生まれた頃から、これが正解だ!と教えられてきたら、それが全てになるんでしょう。

自分の知っていることが全てじゃない。

講師から人の残虐さをお聞かせいただきました。
人を殺すのに急所を一撃で攻撃するのではなく、手足を切り落とし苦しむ姿を見るのが良しとされていた・・・。他にもありますが残虐すぎて書けません。

この結果、ルワンダでは生きながらえた人たちの多くが体の一部分を失い今も生きています。

そこに講師であるルダシングワ真美さんは義肢装具士であり仕事を作る人であり人を作る人であり、ルワンダ人の旦那様と心寄せあい活動を続けておられるのです。

セミナータイトルから募金活動かな?なんて思っていた自分が恥ずかしくなるほど、英知でありながら日々活動し学び続けている姿勢に心撃ち抜かれ深い学びを頂きました。

この学びを少しでも深く広く仲間とともに共有したいと思います。

松園広樹